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Google広告国内上位 3% 代理店に付与される 2024 Premier Partner のステータスを獲得しました。

Google広告国内上位 3% 代理店に付与される 2024 Premier Partner のステータスを獲得しました。

株式会社テスティファイは、Google広告国内上位 3% 代理店に付与される 2024 Premier Partner のステータスを獲得しました。

上位 3% の企業は、クライアントのビジネスの成長、クライアントの維持、プロダクトの多様性、年間のご利用額などを基準に毎年評価されます。

当社は、Google広告に関する専門知識を活用して、競合他社との差別化を図り、キャンペーンの成果を最大限に高め、ビジネスの成長を促進するお手伝いをします。Premier Partner は、各国の Google Partners プログラム(Member、Partner、Premier Partner)参加代理店の上位 3% に入っていると認められたパートナーです。




GoogleオプティマイズでWEBサイトを最適化する

GoogleオプティマイズでWEBサイトを最適化する

 Google オプティマイズを使用すれば、ユーザーを引き付けるサイトのパターンをテストで見極め、具体的な改善策を把握できます。

 オプティマイズは元々アナリティクスと連携しており、お客様のサイトに必要な改善点を特定できます。アナリティクスで収集されたサイトのデータを使って問題点が迅速に特定されるため、そうしたインサイトに基づいてユーザーに最も効果的なオンライン エクスペリエンスを届けられるように対処できます。

 テキストや画像を簡単に編集するときは Google のビジュアル エディタ、コードに込み入った変更を加えてテストをするときはRaw HTML や JavaScript のコードエディタが役立ちます。その結果は、アナリティクス データに基づいてシームレスに生成されたレポートで分析できます。

 優れた機能を使って特定のユーザー セグメントに的を絞り、より効果的にパーソナライズしたエクスペリエンスを届けることができます。さらにオプティマイズ 360 では、アナリティクスのユーザーリストに登録されたユーザーにカスタムなエクスペリエンスを提供できます。ユーザーリストを新たに構築する必要はありません。

 オプティマイズは Google アナリティクスを基に構築されているため、アナリティクスの既存のコードに 1 行追加するだけで簡単に導入できます。サイトにオプティマイズのコードを追加すれば、後は数クリックで変更後のサイトをユーザーに表示できるようになります。

 Google 広告での成果を重視して、ウェブサイトの複数のパターンを手軽にテストすることで、ユーザーに最も効果的なものを見極めることができます。

【Google オプティマイズの主な機能】

ウェブサイト エクスペリエンスのタイプ
オプティマイズでは、ニーズに合ったウェブサイトのテストやパーソナライズを可能にする、さまざまなタイプのウェブサイト エクスペリエンスが提供されます。

ビジュアル エディタ
ビジュアル エディタを使うと、サイトのコードをいちいち書き直す手間をかけずに、新しいページのパターンを作成できます。

カスタマイズ
ユーザー セグメントごとにサイトの利便性をカスタマイズできます。

レポート
オプティマイズでは、実際のテスト結果をベイズ統計の手法でモデル化し、精度をさらに高めています。

テストの管理
オプティマイズには、実施中の全テストの管理を容易にする機能が数多く内蔵されています。

目標タイプ
オプティマイズには複数種類の目標が用意され、それを基にテストを構築できます。

連携機能
主要な連携機能によって、お客様のユーザーに関するインサイトをすべて使って、適切なユーザーに適切なエクスペリエンスを提供できます。

[G Suite]ビデオ会議をより魅力的にする Google Meet の3つの機能

[G Suite]ビデオ会議をより魅力的にする Google Meet の3つの機能

G Suiteで提供されている、Google Meet を使うと、大人数のチームでもすぐにつながり、これまで以上に充実した魅力的なビデオ会議を実施できます。

チームでの効果的なコミュニケーションに役立つ 3 つの機能をご紹介します。

タイル表示レイアウト

一度に 16 人まで表示できるので、全員の反応を確認したり、複数の発言を把握したりすることが可能です。

画面を固定表示すると、画質と音声がより高品質に

Chrome のタブを固定表示すると、参加者により高品質な画質と音声で動画を視聴してもらうことができます。

ローライト モード

Google AI によって Meet の明るさが調整されるので、暗い場所にいてもはっきりと映像が表示されます。

リモートワークの機会が増えている今、チームの連携に Meet 活用してみてはいかがでしょうか。




[コミュニケーション]会議の目的や性質に応じた種類を意識しよう。

[コミュニケーション]会議の目的や性質に応じた種類を意識しよう。

「会議は時間の無駄」と思っている経営者の方々は非常に多いと思います。
それは、事実、会議で時間を浪費しているからであることに間違いはありません。

しかし、会議の目的や性質を参加者がしっかりと理解していれば、より生産性が高くクリエーティブな時間になる可能性もあります。
経験から筆者は、会議には大まかに、以下の3種類の会議があると思っています。

1.意思決定会議
組織が意思決定を行うための会議です。複数の意思決定者が組織の意思決定を実施するために議題に対して議論を実施します。
必ず、議題が存在しますので、次第を用意し、それぞれの議題に対して参加者が事前に共通の事実認識ができるような資料を用意することが成功のポイントです。
企業においては、取締役会などの会議がこれに該当します。

2.情報共有会議
チームとしては情報共有。責任者としては、進捗確認や意思決定に必要な情報を吸い上げることを主な目的としています。
現代は情報化社会ですから、プロジェクト管理系クラウドITサービスを利用すれば情報共有としての会議も必要なくなるかもしれません。
企業においては一般的に営業会議などがこれに近いと思われます。

3.ブレインストーミング
集団で自由にアイデアを出すことによって、相互作用を引き出し、より創造的なアイデアを得るための会議手法です。
ブレインストーミングの4大原則は「相手の意見を批判しない」「自由に意見を出す」「アイデアの質より量を重視する」「アイデアを結合し発展させる」です。

また、どの会議においても共通して議事録の作成はとても重要です。単に議論や報告をしただけでは、参加者の認識にズレが生じている可能性が高いからです。
議事録を文書で作成し、参加者に必ず配布されることをお勧めします。

会議はたとえ短い時間でも、複数の社員が貴重な時間を割いて招集されています。
議長として参加者を招集される役職者は、会議の目的と性質について十分に理解した上で参加者を招集し、意義のある会議を成功させていただければと思います。




[クラウドIT]AmazonとSlackが戦略的提携を発表

[クラウドIT]AmazonとSlackが戦略的提携を発表

Amazonのクラウド部門である米AWSとSlackは6月4日に戦略的提携を発表した。

Slackは既に、複数年契約でAmazonと提携しており、Amazonの全ての従業員がSlackの使用を開始することとなる。
この契約の背景には、SlackがMicrosoft Teamとの競争激化に直面していることと、Slackが音声及びビデオ通話機能をAmazonのChimeプラットフォームに移行し、Amazon Web Services(AWS)の

Slackは複数年契約でAmazonと提携しており、Amazonのすべての従業員がSlackの使用を開始します。この契約は、SlackがMicrosoft Teamsとの競争の激化に直面していると同時に、Slackが音声およびビデオ通話機能をAmazonの、組織の内外で会議、チャット、および業務上の電話を行うことを可能にするChimeプラットフォームに移行するとともに、Amazon Web Services(AWS)の幅広い採用も予定されている。

しかし、Amazonの84万人の社員のうち、何人がSlackを利用するかどうかについては不明となっている。
現在のSlackの最大の顧客はIBMで、35万人の従業員がSlackを利用している。

Slackは長年、AWSを利用してきたが、現在では、優先パートナーとしてAmazonのクラウドサービスを利用している。




[G Suite]Googleが2020年7月6日からG Suite 向けにGoogle Currentsをリリース

[G Suite]Googleが2020年7月6日からG Suite 向けにGoogle Currentsをリリース

Googleは、2020年7月6日からCurrentsの一般提供を開始することを発表しました。

Gurrentsの概要
現在、ベータ版でリリースされているCurrentsは、組織全体のディスカッションや交流を可能にし、全員に情報を伝達し、従業員とやり取りする機会をリーダーに提供する G Suite アプリです。
Currents は G Suite 向けの Google+ に代わるアプリで、新しいデザイン、操作性、一連の機能を備えています。ベータ版に登録すると、組織の既存の Google+ コンテンツはすべて Currents に自動的に移行されます。

Gurrentsの利点
大規模なアイデア交換:
Currents を使用すると、有意義なディスカッションを簡単に行うことができます。組織全体にわたってリーダーと従業員がアイデアを交換したり、受信トレイを大量のメールで埋め尽くすことなく他のユーザーからの貴重なフィードバックや意見を集めたりできます。
Currents では、簡単にコンテンツを作成できます。ユーザーは簡単に自分の投稿にタグを付けたり、関連するファイルや画像を添付したりすることができます。
ユーザーが投稿すると、他のユーザーは同じ場所からコメントの投稿、フィードバックの送信、質問を行えます。
個々のユーザーは、自分の投稿の統計情報を追跡することもできます。
また、Currents を利用することでリーダーは従業員とより直接的に交流できるので、皆の意向を確認し、何が重要であるかを把握できるようになります。
ホーム ストリームでリーダーの投稿を優先付け、組織全体での認知度を高め、意見の調整を促すことができます。

ユーザーとコンテンツをつなげる:
Currents では、従業員の役割や関心に合わせてパーソナライズされた、有益でタイムリーなコンテンツが表示されます。従業員に適切なコンテンツへのアクセス権を与えることで、従業員と組織のつながりを維持し、より多くの学習機会を生み出すことができます。
コンテンツは時間が経過しても Currents に残っているため、ユーザーは後からでもその内容を確認できます。
タグやストリームを使用して、関心のあるコンテンツを簡単に見つけられます。
ホーム ストリームのコンテンツは関連性の高い順に並べられているので、ユーザーにとって最も重要なコンテンツが優先して表示されます。また、コンテンツを時系列順に並べ替えることができます。

簡単な管理と整理:
管理者は対象とする従業員グループや組織全体に対して特定のコンテンツをすすめるカスタムストリームを作成し、組織内のディスカッションを具体化することができます。また、管理者は使用状況を追跡する統計情報を用いてプラットフォーム全体のユーザーの反応を評価し、どのコンテンツが組織全体で注目されているのかを確認できます。
管理者はコンテンツ管理者と呼ばれる新しい役割に、コンテンツ管理の責務を委任できます。
コンテンツ管理者は、カスタム ストリームの作成、タグの管理、リーダーの定義、コンテンツの管理、統計情報を用いた使用状況とユーザーの反応の追跡を簡単に行うことができます。

Googleは2019年4月から、一般ユーザー向けGoogle+の提供終了に伴い、Currentsベータ版のリリースを発表していた。




[Google Analytics]アナリティクスのゴールフローレポートについて

[Google Analytics]アナリティクスのゴールフローレポートについて

WEBサイトのコンバージョンパフォーマンスにお悩みではありませんか?このような方はWEBサイトのコンバージョン率を向上させる一環として、Google Analyticsのゴールフローレポートでコンバージョンのボトルネックが発生していないか確認してみると良いでしょう。

Google Analyticsのゴールフローレポートでは、目標達成プロセスに沿ったトラフィック経路が表示されるレポーティング機能です。
ゴールフローレポートの利用条件として、事前にGoogle Analytics管理画面で目標と目標達成プロセスの設定をしておく必要があります。

ゴールフローレポートを活用するメリットとしては、以下のような情報を得ることができます。

・ユーザーがどこから目標到達プロセスに入っているか。最初のステップからか、それとも途中から入ってくるのか。
・目標到達プロセスの途中にユーザーが多数離脱するステップがあるか。
・トラフィックが引き返す場所があるか。
・他のセグメントと動きが異なるセグメントがあるか。そのセグメントのコンバージョンは増えているか減っているか。

ゴールフローレポートを利用して、コンテンツやメールフォームの改善を測りコンバージョンパフォーマンスが上がれば、より高い費用対効果で広告の運用も可能になります。

[G Suite]会社連絡先情報などの新しい企業向けセキュリティ機能

[G Suite]会社連絡先情報などの新しい企業向けセキュリティ機能

ガートナーの調査によると、会社で個人の情報端末を利用している従業員は2/3以上に登ることがわかりました。
G Suiteを提供するGoogleでは、G Suiteにおけるモバイル管理機能に加え、管理対象の会社連絡先情報に関する機能を含む最新のiOS機能が搭載されました。

G Suiteの管理者は、管理対象の会社連絡先情報を各ユーザーの端末と同期させることが可能となりました。
これにより、管理対象のユーザー端末では以下のことが可能となります。

・MDM の設定時に連絡先情報の設定を簡単に行えます。iOS 端末がコンプライアンスに準拠した時点でそのユーザーの会社の連絡先情報が自動的に同期され、コンプライアンスに違反した時点で利用できなくなります。

・ネイティブ iOS 電話アプリを使って、グローバル アドレス一覧(GAL)から連絡先情報を検索して発信できます。また、ネイティブ iOS メール、カレンダー、連絡先アプリでも GAL の連絡先情報の検索が可能です。

・会社連絡先情報に登録されている連絡先から着信を受けた場合、発信者番号通知がサポートされます。

・組織のユーザーに 2 段階認証プロセスが義務付けられている場合や、サードパーティの SSO プロバイダをご利用の場合は、ユーザーが iOS 端末上の会社の連絡先情報にアクセスする際、アプリのパスワードを使用する必要がなくなります。

・管理者がアカウントをブロックした場合や、アカウントをワイプした場合、そのユーザーは会社連絡先情報を利用できなくなり、GAL にもアクセスできなくなります。




[モバイルサイト]モバイルサイトデザインにおける 25 の原則

[モバイルサイト]モバイルサイトデザインにおける 25 の原則

BtoCビジネスのデジタルマーケティングにおけるモバイルデバイスでのセッション割合は70%を超えています。
モバイルサイトの構築と、ユーザビリティの向上は今やデジタルマーケティングで必要不可欠となってきています。

今回は、Googleが公開しているモバイルサイトデザインにおける25の原則をご紹介いたします。

特に、店頭等のビジネスチャネルをお持ちの事業主の方は、電話での獲得チャネルに注目いただけると良いかと思います。
店頭に電話をかけたユーザーの50%が、店頭来店などのアクションを起こしています。

モバイルサイトデザインにおける 25 の原則

01.行動を促すフレーズをユーザーの目に付きやすい場所に配置する。

02.簡潔でわかりやすいメニューにする。

03.ロゴにリンクを貼って、サイト内どのページからでもトップページに簡単に戻れるようにする

04.プロモーションがホームページを埋め尽くしていたり、ユーザーの操作を妨げたりしないようにする。

05.すべてのページのわかりやすい場所にサイト内検索を配置する。

06.ユーザーが必要な情報を見つけやすいように、サイト内検索結果の関連性を高める。

07.そのユーザーの希望に適した結果を表示しやすいように、検索フィルタを追加する。

08.可能であれば、検索ユーザーを分類し、検索時に役立つようにしておく。

09.個人情報の提供を求める際は、ページ読み込み後すぐにではなく、ユーザーがサイト内を閲覧してからにする。

10.ユーザーがゲストとして購入できるようにしながら、可能であればユーザー登録も促す。

11.登録済みユーザーにはユーザー情報をあらかじめ入力して表示するなどして、ユーザーの操作の手間を省く。

12.Click-to-Call ボタンを配置し、ユーザーが必要なときすぐにオペレーターや担当者に電話できるようにする。

13.ユーザーが端末を移動して別の端末から操作を続けた時でも、コンバージョンを完了しやすくする。

14.数字を入力するフィールドでは数字キーボードを使えるようにする。

15.プルダウンやチェックボックスなど、ユーザーの入力操作が簡単になる方法を使用する。

16.見やすいカレンダーを表示して、予定を確認したり、予約が簡単に行えるようにする。

17.手順をわかりやすく表示し、さらにリアルタイムで入力内容を検証することでエラーを避ける。入力情報に誤りがあった場合はユーザーの目にとまるようにメッセージを表示する。

18.簡潔で読みやすいデザインのフォームになるよう気を配る。

19.ウェブサイトの全ページがモバイル フレンドリーに表示できるようデザインする。

20.判読しやすい画像やレイアウトのみを使用する。

21.商品写真のような重要な画像には、高画質の拡大画像も用意する。

22.ウェブサイトは縦向きと横向きのどちらで表示するのが最適か、ユーザーにわかるようにする。

23.1つのブラウザ ウィンドウ内で操作を完結できるようにして、ユーザーがブラウザ外に移動しないようにする。

24.モバイル / PC の表示切替を使用可能にする。

25.ユーザーが位置情報を利用して近くにある店舗や商品を探せるようにする。




[リーダーシップ]ジョン・コッターの変革8段階プロセス

[リーダーシップ]ジョン・コッターの変革8段階プロセス

AIやクラウドITへの対応、従業員の働き方問題など日本企業の変革が求められています。
種の起源で有名なダーウィンも、「強い者ではなく、変化に適用できる者が生き残る」と述べていますが、大きい組織になればなるほど変革の阻害要因も多く、組織の変革を成功させるためには強大なリーダーシップが必要になることでしょう。

しかし、ジョン・コッターは大規模変革プログラムにおいて、その大半が、十分な計画の策定がなされなかったことが重大な失敗要因であると述べ、その失敗要因に対処するために8段階の改革プロセスを提唱しました。
これは、変革におけるリーダーシップの性質が、カリスマ性ではなくテクニカルな部分に占める割合が大きいことも示しています。

ジョン・コッターの変革8段階プロセス

1.危機意識を生み出す
変革によって影響を受ける全ての人に、現在組織が直面している脅威や危機について共有する。

2.変革を推進するための連携を生み出す
変革を実行するための、十分なスキルや知識、権限を持った構成員でチームを編成する。

3.ビジョンと戦略を策定する
変革を共有するための、ビジョンと戦略について策定する。

4.ビジョンと戦略を発信する
ビジョンと戦略について組織の多くの人間に発信する。

5.阻害要因を排除する
ビジョンと戦略を発信したことにより、阻害要因が明らかになってくる。
反対勢力をできるだけ、引き入れる努力は必要だが、場合によっては変革プロセスから排除する必要もある。

6.短期的成功を実現させる
いくつかの短期的な成功を発見し、関与者に褒賞を与える。
関与者のモチベーションを高めることで、変革スピードを早めることができる。

7.短期的成功を足がかりにする
短期的な成功を足がかりに、長期的成功に向けて焦点を合わせていく。

8.変革を組織の文化に定着させる
組織の各階層のリーダーに変革を根付かせ、後継者を育成することにより変革が長期的な組織文化の中に定着する。