ウェブマスター
ウェブサイトの全体的な管理・運営を行う責任者。
コンテンツの更新からサーバー管理、SEO対策、不具合対応まで多岐にわたる知識が求められます。Googleが提供する管理ツール(旧ウェブマスターツール)は現在「Google Search Console」と呼ばれています。
ウェブプッシュ通知
ブラウザを介して、ユーザーのデスクトップやスマホに通知を送る仕組み。
アプリをインストールしていなくても送れるのが利点です。メルマガよりも開封率が高い傾向にありますが、頻度が高いと即座にブロックされる諸刃の剣でもあります。
ウェブビーコン
サイト内に埋め込まれた1×1ピクセルの透明な画像。
ユーザーがページを開くとこの画像も読み込まれるため、サーバー側にアクセスログを残すことができます。広告のインプレッション計測や、メールの開封確認などに広く使われています。
ウェブ接客
サイト訪問者の状況に合わせて、適切なタイミングでアクションを促す手法。
「30秒以上滞在した人にクーポンを表示する」「特定のカテゴリーを3回見た人にチャットで声をかける」など、実店舗の店員のような役割をツール(KARTEやSprocketなど)で行います。
ウェブサイト
ドメイン(住所)を持ち、ブラウザで閲覧可能なHTMLなどのファイル群。
「ホームページ」と混同されがちですが、本来はサイト全体の集合体を指します。デジタルマーケティングにおいては、集客の「最終着地点」としてコンバージョンを生むための最重要拠点です。
ウェブ広告
インターネット上の媒体に掲載される広告の総称。
リスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告、動画広告、アフィリエイト広告などが含まれます。ターゲットを細かく絞り込める(ターゲティング)ことと、効果がリアルタイムで計測できることが最大の特徴です。
ウェブガバナンス
企業が保有する複数のウェブサイトを、一貫したルールで管理・運用する体制。
デザインガイドラインの統一、セキュリティ基準の策定、ドメイン管理ルールの作成などが含まれます。これが欠けると、ブランドイメージの低下やセキュリティホールの発生を招きます。
ウェブアクセシビリティ
年齢や身体的制約、利用環境に関わらず、すべての人がウェブ上の情報にアクセスし、操作できる状態のこと。
画像への代替テキスト(alt属性)設定や、キーボードのみでの操作対応などが含まれます。2024年の法改正(合理的配慮の義務化)により、日本でも企業対応の優先度が急上昇しています。
ウェブアナリティクス(Web Analytics)
ウェブサイトのアクセス状況を数値化し、ビジネス課題の発見や改善につなげる活動。
単にアクセス数を数えるだけでなく、「なぜこのページで離脱が多いのか」「どの流入元が最も利益に貢献しているか」を分析し、投資対効果(ROI)を最適化することを指します。
埋め込み(エンベッド)
外部サイトのコンテンツ(YouTube動画やGoogleマップなど)を、自サイト内に表示させること。
ユーザーをサイトから離脱させずにリッチな情報を提供できるメリットがあります。